トップページ > 業務内容

業務内容

道路占用許可申請業務

①占用工事等に必用な道路に関する情報(道路の種別、歩車道などの幅員構成、舗装種別など)を容易に入手できます。
②他の公益事業者の占用物件の情報(占用物件の種類、規模、埋設位置・時期など)を容易に入手でき、空スペースの把握、他物件への防護措置の必要性を的確に把握できます。
③位置図、平面図、断面図などの必要な図面を容易に作成することができます。
④占用延長、占用料などの計算を自動的に行うことができます。
⑤システム参加者とのオンライン接続により事務手続きが迅速化、省力化されます。

道路工事調整業務

①道路の掘削規制箇所の位置、期限など工事計画の立案に必用な情報を容易に入手できます。
②各事業者がそれぞれの工事計画を入力することにより、工事調整に必用な図面を自動的に作成することができ、工事の競合状況などを容易に把握できます。
③広範な図面データが入力されているので広域的な工事調整に活用できます。
④既入力分の工事計画情報が保存されているので追加、修正が容易にでき、計画変更による再調整など工事計画のきめ細かい管理が可能となります。

道路・占用物件管理業務

①必要な個所の道路や電線共同溝、占用物件の情報を即座に検索することができます。
②占用物件の埋設位置確認などの聞取りの調査、現地調査、試掘などの調査を大幅に減少させることができます。
③道路管理者別、公益事業者別等の占用物件等に関する各種の統計処理が容易になり、占用物件管理の簡便化、迅速化が図れます。
④図面に部分的な修正を加えて使用できるのでデータの更新が大幅に簡便化、迅速化できます。
⑤道路・地形データをベースマップとして、設備管理システムなどと共有化することにより、情報管理の連係が図れます。