①(一財)道路管理センターのコンピュータのデータベースに登録された既設物件の埋設位置の地図情報
を端末(PC)の画面に表示し、占用物件の管理、占用申請時の審査に活用します。また、道路工事の際
支障となる占用物件があるかどうかを確認します。
②占用申請の受付から審査、許可書の交付、進捗状況管理に至るまで、センターのサーバーを介して端末
間で情報をやりとりするほか、占用物件に関する各種統計処理、占用料の計算等のデータを出力します。
③道路工事調整などの図面等について、必要に応じて端末(PC)から参照します。
占用物件の検索画面
断面図
①道路管理者から提供された道路台帳図などをもとに、ベースマップの更新を道路管理センターが行います。
②各公益事業者から占用物件データの提供を受け、占用物件データベースへ格納します。
①占用物件に係るデータの入力、更新を行います。
②端末(PC)に表示された道路及び他の企業の既埋設物件等のデータにより施設の敷設計画を策定します。
③占用申請時に図面を含む申請書類を道路管理システムを使用して作成し、申請書類の提出から許可書の
受理、進捗状況管理に至るまで、センターのサーバーを介して端末間で情報のやりとりをします。
④道路工事調整に必用な工事計画図面、調書を作成します。